【セミナー 開催予定】日本医療マネジメント学会 共催ランチョンセミナー

第20回医療マネジメント学会学術総会 共催ランチョンセミナーにて登壇いたします

 

第20回医療マネジメント学会総会 にて、株式会社日本経営の笹真人が講演いたします。

病院分析システムLibraのデータより推察できる、今後の病院経営の動向などについてお伝えいたしますので、ぜひご参加ください!

 

テーマ:データから読み解く平成30年診療報酬改定の動向と対策

平成30年診療報酬改定は、重症度、医療・看護必要度の変更を軸に、入院基本料の体系の大幅変更を中心に多くのテーマが、病院経営戦略の見直しに繋がる内容でした。また、個の入院基本料の体系変更は平成32年診療報酬改定に繋がることも示唆されており、この2年間での病院経営のあり方を含めた戦略立案は非常に重要な位置付けとなると推察されます。

本セミナーにおいては、診療報酬改定を受けての各病院のタイムリーな動向を弊社の豊富な支援実績に基づいてご紹介いたします。

 

当セミナーのポイント1:Libraのデータから読み取れる対策をお伝えします!

病院経営戦略にインパクトを与えるテーマの対策案について、Libraに登録されたDPC・レセプトなどの診療報酬請求データや職種単位での人員数データから読み取る内容から考察した内容をお伝えします。

 

当セミナーのポイント2:分析データの現場での活用事例についてお伝えします!

今回の診療報酬改定では、データ提出加算の義務化が拡大しましたが、経営・医療の質改善に活用できる病院と、そうでない病院が二極化する傾向があります。
その要因や、現場での分析データの活動事例などをご紹介します。