【Libra News21号】病棟転換シミュレーションのご紹介

こんにちは、Libra事務局です。この度、Libra News21号を発刊しました。
ぜひご覧下さい。

 Libra News は、ユーザーの皆様やLibraにご関心のある皆様に最新の情報をお届けする広報誌です。今回は、2019年12月末のバージョンアップにて、入院基本料の転換パターンを最新版に更新した「病棟機能転換シミュレーション」の特徴と、分析の方法についてご紹介します。

 

病棟機能転換シミュレーションとは?

 病棟機能の変更を検討する際、変更後の入院料の対象患者が何人いるのか、また、病棟機能変換後に想定される経営インパクトはどの程度か、職員数はどの程度変更するのか、といったことを把握されたいシーンはないでしょうか。Libraの病棟機能転換シミュレーションでは、これらの数値を確認し、病棟構成見直しの検討材料にすることができます。
 

 なおLibraで提供する分析は「現在の病床数・患者構成で収支を再計算する」といった方法になります。実際に病棟転換の取組みを進める際にはこのような分析に加え、投資対効果や地域のマーケティング調査などを通じて目標患者数・単価等を設定したり、配置職員数を調整したり、職員配置数を調整したりする必要があります。このような分析の要望があれば弊社のコンサルティング部門にて対応することも可能ですので、お問合せ下さい。

 

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