【Libra News第13号!】~Libraの最新情報をお届けします~ テーマ:DPC請求の病棟から地域包括ケア病棟への転棟対象となる患者層の分析方法~
2018年10月23日こんにちは、Libra事務局です。この度【Libra News 第13号】を発刊しました。
ぜひご覧ください。
今回は、以下の2点がテーマです。
- DPC請求の病棟から地域包括ケア病棟への転棟対象となる患者層の分析方法
- Libraを使って病床機能報告制度の必要度項目を集計!
テーマ1では、Libraの”疾患分析”機能を用いて、DPC病棟の入院患者の診療区分別の請求データを分析し、入院病棟の適正化(地域包括ケア病棟の転棟対象となるか)を図るための材料を提示します。実際には請求データでは分からない患者の容態等によって、転棟の判断は相応しくないというケースがありますが、一つの判断材料として、診療報酬請求の適正化という観点でご確認いただければと思います。
テーマ2では、Libraの”看護必要度チェック”機能を用いて、病床機能報告制度の必要度に関する項目を集計する方法をお伝えします。1年に1回の資料提出ではありますが、1年分のデータを院内独自に集計するには、相当な時間を要するものと思います。ご紹介をするLibraの機能を、ぜひご活用下さい。