【Libra活用事例インタビュー】独立行政法人地域医療機能推進機構 南海医療センター
2019年06月18日医師の離職といった逆境の中、病院全体の活動によって1年間での黒字化を実現!
こんにちは、Libra事務局です。Libraの活用事例インタビューとして、独立行政法人地域医療機能推進機構 南海医療センター様の記事を掲載いたします。
医師の離職といった逆境の中、病院全体の活動によって1年間での黒字化を実現!
南海医療センター様は医師の離職等の影響で一時期経営状況が赤字に陥りました。
しかし以下の取り組みを中心に行うことで、医師の負担を大きく増やすことなく単価向上を果たし、黒字化を実現しました。
★南海医療センターでの取り組み内容
- 診療報酬の新規届出に向け、届出要件の精査と部署間連携による対策を実施!
- 診療報酬の請求件数の向上 Libraの診療報酬算定支援機能を活用!
診療報酬算定支援機能とは? → 機能紹介ページをご覧ください。
診療報酬算定支援機能の使い方 → 動画:操作方法紹介「診療報酬算定チェック」をご覧下さい。 - 地域包括ケア病床の利用率の向上
これらの取り組みについて、目標を毎月立て、必ず目標を達成するように進捗管理することや、診療報酬が算定されなかったケース等があった場合は、担当職員に必ずその理由を求めるなど、徹底した取り組みをされました。
また今回のインタビュー記事では、院内で実際に管理していた目標管理シートや、電子カルテでの情報配信 の方法についての実際の画像を掲載しました。皆様の病院で活用する際の参考としていただけます。どうぞご覧下さい。