Libra ver.5.2.0へのバージョンアップのお知らせ

  平素より 病院分析システムLibra をご利用いただきありがとうございます。今回のバージョンアップでは以下の対応を行いました。

  

  1. 共通

     

  2. 元号改正に伴う対応
    • 元号改定に伴い、オフライン環境下におけるレセプトデータ匿名化ソフト(ver4.5.0.0)をバージョンアップしました。

     

  3. etc... - 看護必要度(整合性チェック)

    • チェック結果一覧に、各患者の看護必要度ⅠおよびⅡのA~C得点を追加しました。これにより、HファイルとEFファイルの整合性をチェックすることで、病院全体の重症患者割合が向上する患者(例:A得点があと1点あれば重症患者として評価できる患者を抽出する、等)を優先的に抽出いただけます。 また、任意の数値を選択できるようにソート機能を改善しましたので、抽出条件の設定の際にお役立てください。

       

  4. etc... - 臨床の質分析
    • 指標名の横に、集計可能な期間の単位を表示しました。

       

  皆様の改善要望・最新の制度動向を踏まえ、より良いシステムにしてまいります。 今後とも、よろしくお願いします。