Libra ver.5.2.0へのバージョンアップのお知らせ
2019年04月28日平素より 病院分析システムLibra をご利用いただきありがとうございます。今回のバージョンアップでは以下の対応を行いました。
- 共通
- データベースの処理速度の向上を目的に、システム基盤を改善しました。
- 公開されました以下の情報に基づき、特定器材マスタを更新しました。
社会保険診療報酬支払基金(2019年3月15日更新分) - 公開されました以下の情報に基づき、医薬品マスタを更新しました。
社会保険診療報酬支払基金(2019年4月5日更新分)
厚生労働省「薬価基準収載品目リスト及び後発医薬品に関する情報について(平成31年4月3日適用)」
- 元号改正に伴う対応
- 元号改定に伴い、オフライン環境下におけるレセプトデータ匿名化ソフト(ver4.5.0.0)をバージョンアップしました。
-
etc... - 看護必要度(整合性チェック)
- チェック結果一覧に、各患者の看護必要度ⅠおよびⅡのA~C得点を追加しました。これにより、HファイルとEFファイルの整合性をチェックすることで、病院全体の重症患者割合が向上する患者(例:A得点があと1点あれば重症患者として評価できる患者を抽出する、等)を優先的に抽出いただけます。 また、任意の数値を選択できるようにソート機能を改善しましたので、抽出条件の設定の際にお役立てください。
- チェック結果一覧に、各患者の看護必要度ⅠおよびⅡのA~C得点を追加しました。これにより、HファイルとEFファイルの整合性をチェックすることで、病院全体の重症患者割合が向上する患者(例:A得点があと1点あれば重症患者として評価できる患者を抽出する、等)を優先的に抽出いただけます。 また、任意の数値を選択できるようにソート機能を改善しましたので、抽出条件の設定の際にお役立てください。
- etc... - 臨床の質分析
- 指標名の横に、集計可能な期間の単位を表示しました。
- 指標名の横に、集計可能な期間の単位を表示しました。
皆様の改善要望・最新の制度動向を踏まえ、より良いシステムにしてまいります。 今後とも、よろしくお願いします。