【研究協力病院様の募集】無償で検査値を用いた臨床評価指標を分析します

弊社では、病院分析システムLibraの新機能開発に向けて研究協力病院様を募集いたします。具体的には新機能として、レセプトなどの診療報酬データと検査値データを組み合わせた、より本質的な臨床評価に関する分析機能を研究しています。

本企画は、レセプトなどの診療報酬データに検査値データを組み合わせ、より本質的な臨床の質に関する分析方法などを研究することが目的です。

病院を利用される方々は、安心して入院・通院できるかどうかを客観的に判断できる情報を求めています。その要望に応えるため、厚生労働省では、平成22年より、医療の質の向上及び質の情報の公表を推進することを目的とする 「医療の質の評価・公表等推進事業」が開始されており、臨床評価指標の取組みが、加速度的に広がっています。しかし、この分析を院内で取り組もうとすると多大な労力・コストが必要となります。それらをサポートできるサービスを株式会社日本経営、および当社と業務提携を行っているパートナー企業と、共同展開を企画しています。

本企画にご興味のある病院様はいらっしゃいませんでしょうか。

研究協力をいただける病院様には、検証されたいテーマに関する分析およびレポートおよびご報告を『無償』でご提供いたします。
従来の臨床評価指標では、大まかな対象患者に対して適切な医療行為が実施されたか否かが分析内容となりますが、本企画では、検査値のデータも用いることで、以下の図のように「より具体的な対象患者」に対して適切な医療行為が実施されたか否かを検証することができます。

 

 

研究に関する実施手順など、詳細なご案内資料はこちらをクリックしてダウンロードしてください。

また、ご興味のある方には一度詳細をお伝えできればと存じますので、以下のフォーマットよりご連絡をいただけますと幸いです。

 

 

どうぞよろしくお願い申し上げます。