病院経営分析システム Libra

①生産性分析 - 薬剤師

• 【BM分析】タブで選択できる条件を一部見直しました。これにより「病院別に比較」ボタン利用時に閲覧いただけるベンチマーク病院数が増加する予定です。

• 薬剤助手の人数
• ピッキングマシン導入の有無
• 夜勤業務の有無

• なお、薬剤助手・夜勤業務は「病院基本情報入力 - 事務・コメディカル情報の登録」、 ピッキングマシンは「病院基本情報入力 - 施設・設備の登録」にて登録いただけます。未登録の病院様は、ぜひ登録の上、ご活用ください。

②診療実績分析 - 医師コード別ボタン

• 【分析条件】タブの医師コード別ボタンについて、集計定義のポップアップヘルプが表示されるようになりました。DPCデータに医師コードを登録している病院様は、こちらの集計もご活用ください。

• 指定した集計期間（開始年月～終了年月）の患者数を、曜日別に集計します。曜日ごとに異なる入退院状況を定量的に可視化できます。ご活用ください。

• 救急医療係数向上に向けた取り組みの1つとして、様式１の「予定・救急医療入院」区分別に患者数を集計し、救急医療入院患者の割合を確認します。

• 診療収益(D又はEファイル情報)から薬剤・材料(Fファイル情報)を金額ベースで差し引き、粗利額・粗利率を算出しています。
• 外来は、出来高請求病院でも外来EFファイル作成しておられる病院のみご利用いただけます。ぜひ外来EFファイルを作成し、ご活用ください。

• 外来EFファイルより、データ区分50番に記録される手術を診療科別に集計します。※「輸血管理料」「自己血輸血・保存血輸血」「各種加算」は除外して算出。
• 外来は、出来高請求病院でも外来EFファイル作成しておられる病院のみご利用いただけます。ぜひ外来EFファイルを作成し、ご活用ください。

• テンプレートの利用方法等について説明するページを追加したほか、各グラフをご覧いただきやすく修正いたしました。